アスベスト(石綿粉じん)の濃度測定

前回、沖縄県にある県営団地の解体工事後に石綿粉じんの濃度測定を行って参りました。目的は石綿粉じんの濃度を測定する為です。

1960年代(昭和35年)~2006年(平成18年)までに建てられた建物には、アスベストが使用された可能性があります。公共の建物に関しては、アスベストが使用された可能性がある建物を解体した場合、石綿粉じんの濃度測定が義務づけられています。(国や県、自治体)

県営団地の解体場所なのでサンプリングの測定場所は8ヶ所になります。(敷地面積が広い為)

室内環境空気測定(シックハウス検査)は室内で行いますが、石綿粉じんの測定は室外で行います。測定機器や測定器具をセットする際には、ろ紙のセットろ紙ホルダーの向きに注意をしなければ行けません。また、サンプリングの測定方法も室内環境空気測定の場合は測定高が1.2~1.5mなのに対し、石綿粉じんの測定高は必なず1.5mの高さで測定します。(大気汚染防止法では1.5m~2.0m)

今回の石綿粉じんの測定方法ですが、位相差顕微鏡による計数分析法で行いました。

後は、測定時間(各ヶ所4時間)の管理と石綿データシートに漏れなくデータを記載した後、サンプリングと石綿データシートを分析センターに発送して報告書を作成します。

アスベスト(石綿粉じん)の濃度測定についてのポイントとしては、測定時間の管理と測定機器(器具)のセット、石綿データシートへのデータ記載となります。

 

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