クロルピリホスとは

クロルピリホス

クロルピリホスは、有機リン系の化合物でとても毒性の強い化学物質です。防蟻剤(シロアリ駆除剤)や農薬に含まれており、揮発性はそれほど高くありませんが遺伝子毒性が報告されています。ラットを用いた実験では、神経や脳へ影響を与えることが確認されています。国土交通省の改正建築基準法によると、クロルピリホスの使用を全面的に禁止しています。ホルムアルデヒドは、使用量が「制限」なのに対し、クロルピリホスは使用が「禁止」されていることです。昔は、防蟻剤として建物に多く使用されていたクロルピリホスですが、今や少量であっても建物に使用することが出来ません。厚生労働省の室内濃度指針値は0.07ppb以下とされています。

クロルピリホスは、シックハウス症候群の原因物質の1つと言われています。

・シックハウスについての詳細に関しては、室内環境空気測定|シックハウスのページを参照して下さい